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こちらのページでは、私が日々感じたことを、フランスに関係したことだけではなく、いろいろと綴っていきたいなと思っています。かなりわがままで、突飛な発想が飛び出すかも知れませんが、バカだなあと、思いながら、楽しんで読んでいただければ幸いです。

フランス滞在記vol.5

水漏れシャワーから逃れてヨーロッパ一周旅行1
ウィーンの巻(Vienna)

 今回はフランス滞在記復活です。滞在記vol.2に書いたようにアパートのDouche(シャワー)が壊れて一向に直してもらえないので、私Marieめは旅に出ることにしました。幸い滞在記vol.3に書いたように私はフランス政府のおかげでたくさんのお友だちがヨーロッパ中にできましたので、だいたい泊まるところがありました。今考えるとみんなとても親切でした。お金が無くても毎日私のご飯を出し続けてくれたり、連れ歩いてくれたり…(T.T)私もおんがえししなくちゃっ

 旅程はPairs−Vienna−Berlin−Amsterdam-Brusselle-Parisのヨーロッパのやや内側を一周する形の旅。

 で、ウィーンです。ヨーロッパはとっても鉄道が発達しているので一発で大都市間移動ができます。そして、確か26歳以下だと確かじゃないけど割引があったような、とにかくかなりお安く旅ができました。ウィーンにはフランスでの研修で同じアトリエだった建築をやっている男の子がいてその子に行くよーと言ったら、その子の家では泊められないからと言って別 のアトリエにいた私も顔見知りの女の人(結構年上だった)の家を突然彼はおとずれ、”マリコを泊めて欲しい”と言ってベットマットまで持ち込み、待っていてくれたのでした(T.T)。

 いや〜それにしても人のサイズもさることながらウィーンのアパートはでかい!ドイツ系って言うのかな、天井なんてもう3メートルはあったような。でもね、泊まらせてくれたアパートも大きかったけど確かトイレは共同で、シャワーも…台所で体を拭いた思い出が…(でも、共同であったような気もするから定かじゃないけど)。まあ、ヨーロッパでは安ホテルとかに泊まっていくと共同シャワーなんてよくある話でしたけどね。もの置くとこなくて服べちゃべちゃになったり。で、他のお友だちのアパートも遊びに行ったけど、巨大ブルジョワアパートを三人くらいでシェアしている子達とかいて、いやー、悠々自適!ホント、貴族のアパートみたいなとこに住んでんのよ、貧乏な学生がふつーに。なんか、す・すごいなっ(;^_^Aて感じ。

さて、話変わってウィーンと言えばウィーンオペラ座。とりあえず、向かうは劇場、チケット売り場。そして見れそうな、面 白そうな演目を買っちゃう。そこでね、オペラも観たんだけど私の記憶が間違ってなければ、シェイクスピアの『リチャード3世』をオペラ座で観たのよね。それがもの凄い前衛的でカッコイーー!っていう演出。美術!もうマリーの頭ン中はショックでピーカンツルッツルーになっちゃいました。だいたいヨーロッパの舞台美術で床をそのまま使ってることはほとんどなくって、床の上に必ずもう一個床を作っていてそのマチエールや作りが私にとっては意表を突くようなものが多くて、傾斜とかすごいです。よくあんなすごい傾斜の上で演技できるなって位 。しかも、ホログラム(3D映像)まで使っていておったまげました。お化けのシーンだったんですけどすごい!すごすぎる!!そういうのを大歴史的なクラシックな豪奢なオペラ座でやっちゃうんだから3度ビックリですよ。舞台って面 白いです。もしヨーロッパに行ったら劇場に行ってみてください。人生変わるかも。日本は舞台の床に釘打つのもできないモンね。それって、大学で習った劇場の概念に反してるんですけど。あーお金あったら劇場を創るってのも面 白いよね。

後は地元の友達に行きつけのバーみたいなところ(妙にフツーの家っぽい?)に連れてってもらったり、『第三の男』で有名な観覧車に乗りに行ったり、森の中をバイクに乗っけてもらって走ったり。楽しかったわ(*^_^*)

ウィーンでもう一つ印象的だったのは本物のウィンナコーヒー。本当はウィンナーが入ってたとは言いません(…)。えー、そう、まあクリームがね、浮かんでたり混じってたり、お酒が入っていたり、種類がたくさんありまして、でも、一番特徴的だったのは、カップが陶器じゃなくてブランデーグラスみたいなガラスのグラスなんですよ。熱いのにね。不思議でした。

まあ、そんな感じでウィーンの旅楽しかったわ♪みなさんも行ってみて。

続く… À suivre…